当院の歯科医師紹介
院長
鬼村 朋宏 Tomohiro Onimura
人生100年時代、噛むことはその人の健康により深く関わっています。虫歯や歯周病(歯槽膿漏)の治療だけでなく、インプラントや審美的な治療、噛み合わせや矯正治療、親知らずの抜歯や顎の痛みの治療など『全顎治療』を行うことで、患者様が健康な食生活を送れることを目標に日々診療に取り組んでいます。 また、インプラントガイデッドサージェリーや歯周再生療法など常に新しい技術や機材を用いることで、より良質な治療を提供します。
経歴
2001年 | 宮崎県私立日向学院高等学校 卒業 |
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2008年 | 九州大学歯学部 卒業 |
2013年 | 九州大学大学院歯学府 口腔外科学専攻(博士課程)卒業 歯学博士 取得 |
2013年 | 九州大学病院顎口腔外科 医員 |
2014年 | 福岡歯科大学顎口腔外科 助教 |
2016年 | 福岡市歯科医院 勤務 |
2018年 | おにむら歯科 勤務 |
所属学会・スタディグループ
- 日本口腔外科学会 認定医
- 日本インプラント学会 会員
- ITI(International Team for oral Implantology)
- MIRG(宮崎インプラント研究会)
- MMID
- STEP
理事長
鬼村 晃太郎 Kotaro Onimura
歯科医となって40年。開業して早36年目を迎えています。
地域密着型の歯科医院を目指し、10年、20年の付き合いの患者様も増えてきましたし、3世代にわたって家族ぐるみで来院される方も多くなってきました。
口の中は身体の中で最も雑菌が多いところですから、歯科は定期検診がとても大切ですし、超高齢化社会で自分の歯で咬めることは、認知症の予防や健康寿命を伸ばすための必須条件になります。
これからもMI(最小限の治療)で素材を生かし、予防を中心に患者様に寄り添う治療を心がけていきたいと思います。
理事
鬼村 智子 Tomoko Onimura
歯科医歴40年!元院長と力を合わせておにむら歯科を守り育ててきました。
その間、仕事と子育ての両立に悩みながらも、子供3人を育て上げ、両家の両親を看送りました。そして今、自分の人生の仕上げを模索しているところです。
もちろん、体の続く限り、そして患者様からのご要望がある限り、仕事は続けていきたいと思っています。
これから先も、皆さん方のご期待にそえるような歯科でありますように!信頼する後継者である長男夫婦におにむら歯科を託したいと思っています。
理事
鬼村 由梨 Yuri Onimura
中学生の時に来院した歯科医院の治療器具に魅せられ、歯科医師になりました。大学卒業後、主に大学病院では、失った歯を補うための入れ歯とインプラント治療をメインに診療していました。その過程で、一本の歯の大切さ、セルフケアの重要性を実感しました。来院してくださる患者様にとってのbest!な治療の提案とfitした治療を心がけてお一人お一人丁寧に診療致します。自覚症状が出たときには手遅れに…ということが多いのが実情です。まずはメンテナンスがてら、ご受診くださいね。お待ちしています。
経歴
2011年 | 九州大学歯学部 卒業 |
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2012年 | 九州大学病院 臨床研修終了 |
2015年 | 九州大学大学院歯学府 口腔機能修復学講座 義歯補綴科 博士課程修了 歯学博士取得 |
2015年 | 九州大学病院 インプラント・義歯補綴科勤務 |
2016年~ | 福岡市内の歯科医院 勤務 |
2020年~ | おにむら歯科 勤務 |