気合いが入ってましたか?
- 智子先生のブログ
昨日。婦人部会の会合に出かけるので、その間、病院を留守にする。
で、スタッフにいろんな指示をしていた時。
朝一番の患者さん(熟年男性)が待合室に入って来られて
「先生は、気合いがはいっちょるね!」と笑いながら言われました。
(そういえば、以前、おじいちゃんの患者さんたちからよくそう言われてた!)
「ははは・・・そうなんですよ。人生気合いですよね!」なんて答えたけど、
気力が出てきたからこそ、元気な声もでるのよね。(嬉)
体調が優れなかったときは、どうしても声に元気がなく「はり」がなかったもの。
さて、その婦人部の会合で、総会の時の乾杯の音頭は誰がするか?で、もめました。
みんな恥ずかしがっていやがる。
誰かが言った。
「声の大きな人がいいんじゃない?」
いっせいに皆が私を見る。
「これこれ、私は婦人部会長としての挨拶をするのに、乾杯もするのは変じゃない?」
ここでも、やっぱり声が大きいと思われてるのね。
小声でこそこそ言うのは確かにあまり好きじゃない。でも、声が大きければいいってもんじゃないよねえ・・・(笑)
それプラス、しっかりとした内容で一本筋の通った話ができるといいな。
私の話って、主語と述語がつながらなかったり、途中でいつのまにか内容が変わったり、曖昧で結論づけられなかったりだもの。
しっかりと、話せる人になりたい。って、もう何歳だ?
婦人部総会での挨拶だって、人は期待してないし、聞いてない(笑)
気楽に行こうじゃありませんか!
「気合いが入ってるね!」って、私にはうれしい褒め言葉でした。
私、元気になったのね。良かった!!