困ったもんだ
- 智子先生のブログ
受付のMちゃんは、秘書の役割もしてくれています。
役所への提出書類の作成、仕上げ、郵便物の投函、等・・・とても助かっています。
先日は、受付が混み合っているとき、
「これ出しといてね!」と、書類の入った封筒を(まだ切手は貼っていない)、
忙しく患者さんに対応している彼女に、横からそっと渡しました。
彼女は患者さんと話しながらも、横目で「はい!」」と、頷いたのでした。
数日して、うちの税理士さんから電話です。
「違う資料が入ってましたよ!」
というではありませんか!!
あのお役所の書類は、間違って税理士さんに届いたのです。
そういえば彼女に頼んだその日は、税理士さんに書類を送る日でした。
彼女はその私が頼んだ書類を確かに、「出して」くれたのです。ただ、宛先が違ったけど(笑)
私は、書類をどこどこに出して・・・って言わなかったもの。
はい。それから慌ててもう一揃いの書類を作りました。
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時々はがきを出しますが、投函する前に彼女に添削してもらうようにしています。
相手の名前が途中で違う漢字になっていたり、誤字脱字、内容がおかしい。等、
チェックしてもらいます。
まともに一回でパスしたことがありません。(汗)
ははは・・・困ったもんだ。
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昨日は頼んだ資料を入れていたファイルを、返してくれました。
なんか内面についてる・・・
よく見ると、あら~~、ご飯粒!!
つぶれて、お花のような形になってるではありませんか!
私が食事しながら資料作りしたのがバレバレ(汗)
焦って思わず口にした言葉が、
「ご飯粒の押し花よ!」
スタッフに大受け!皆で爆笑したのでした。・・・
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自分に問いかけます。あなた、年はいくつ???
毎日こんなことの連続で、次は何が起こるか・・・何をしでかすのか・・・我ながらドキドキです(笑)
困ったもんです。