元気がなくなる話?
- 智子先生のブログ
昨日書いた、その不評!?だった話というのは・・・
ずっと体調が悪くてやっと元気になった話。
病院に通い、言われたとおりに薬を飲んでいたけど一向に良くならず、落ち込んだ。
転院して、薬が変わり劇的に元気になったこと。
私の父は71歳で亡くなった。
父は、私の歳(66歳)の時点で、あと5回しか桜を見られないなんて思っただろうか?
人生はいつまで生きられるかわからない。
だから、毎日を大切にしていきたい。
長男が帰ってきて、ありがたいと思っていること。
反面、新しく入った医療機器になかなか慣れず、やる気がないと叱られたこと。(面白いと思ったんだけど)
おもしろおかしく・・・とは言えないけれど、実際に思っていることを話したのでした。
でも、みんなシーンとしてしまい・・・あれ~~~~~~~、やっちまった・・・と思いました。
他の方は
今、70歳だけど、あと10年は飛び回れる。市民運動や、いろんな遊びや、積極的にやっていこうと思う。
とか、
弥次喜多の超お得な、とんでも旅行の話。面白かった同窓会の話。
ご主人の台湾転勤で、魅了されて10回以上訪れた話。
趣味の句会の話。・・・
等々、元気で前向きな話。
そうよね。TPOを考えないとね。
いつもは、ドジな私なので、面白おかしい話がいっくらでもあってそれを披露していた。
今年はそうじゃなかった。
面白いこと。楽しいこと。いつも沢山ストックしておこう。
私が話したこと。決して後ろ向きの話ではなかったけれど、周りの人が元気がなくなるようじゃあダメ!!
面と向かってゆっくり話せるようなときに、しみじみと話そう。
パンツ買いで失敗し、ちょっと落ち込んだのを引きずったかも。(笑)
でも、本当に思っていることを話したんだもの。
それはそれでいいんじゃない?
引きずらない。
今度はちょっとTPOを考えるわね。
これでいいのだ。気にしない気にしない。