うっどま
- 智子先生のブログ
我が歯科医院のパソコン。
チェア(診療台)ごとに、一台ずつ、パソコン置台の上に置いてありましたが、それを全部新しくしました。
今度は、直接チェアに備え付けてあったり、前の台においてあります。かなりスッキリ!
今朝は、みんなでその取り扱い説明を業者の人に聞きました。
スタッフが言いました。
「でも、パソコン表示の文字が小さくないですか?見づらいです。」
その時、バー様も、思わず言いました。
「そうよ、うっどま、みえじ!」
一瞬、シーン・・・
「???????」
ははは・・・
先ほどの言葉、日本語に?訳しますと、
「私ども(ジー様とバー様)は、(そんな小さな字は)見えません。」
皆が大爆笑!どこの言葉?
バー様の両親は都城出身でした。都城といえば、その昔は薩摩藩。
言葉が鹿児島弁によく似ています。
うちの亡き母や親戚が皆使っていた都城弁。
バー様は、何かの時に、ふとでてきます。
やぜろしか・・・うるさい
ひんだれた・・・疲れた
くせらしか・・・大人びている、気取っている
げんね・・・はずかしい
はんとけた・・・こけた
ぐらしか・・・かわいそうに
せしこた・・・あわてた
・・・・・・・・・・・・・
皆、さっぱりわからないようで、目を白黒させています。
ふ、ふ、ふ・・・やった~!
バー様は宮崎弁と、都城弁のバイリンギャル。
えっへん!
なんちゃって、な~んも自慢できることじゃないけど(笑)
まだまだありますが、今日はこれくらいで勘弁してあげます。
(英語はかなり時間とお金を使ったけど全然ダメでしたからね!)
しかたない!これくらい自慢させてください。
自分の血に流れる都城のアイデンティティ。
懐かしみながら、これからも、おかしく、楽しく使っていこうと思うのでした。