年相応
- 智子先生のブログ
去年の7月前半まではかなり体調が悪かったな~と、思い出します。
今は、元気に働ける。
元気と言っても、仕事が終わったら、ダウン・・・と言う程度だけど。
一旦座ったらたち上がるのがきつい。
食後に、ごろんと転がったら、なかなか起き上がれない。
ジー様に言わせると。年相応。
若い時みたいに、エネルギーにあふれ、身体が軽く動き回る・・・と言うことは、もうあり得ないだろうな。
テレビでみる、平均年齢70代のチアガールの方達みたいなお元気な人も、中には入るだろう。
また反対に、病気をされて、お身体の不自由な方もおられる。
診療室でも同じ年代の方を見つけては、体調の話をする。
大抵、あちこち痛い、病気をした、・・・等々、なんかかんかある。
バー様だって、喘息の咳は時々ゴホゴホ出る。けれど、なんちゅう事はない。
肩は痛く、手は上がらない。だけど、ワンピースの後ろのジッパーを上げ下ろしできないくらいで、なんちゅう事はない。
悪いことをあげつらえたらまだまだ出てくる。
若いときからするとできなくなったこと、衰えてきたこと、あるあるある。
だけど、それって、そうたいしたことじゃない。
嘆いたり、心配しすぎてもなんのプラスにもならないよね。
歳をとるということは、何かかにか身体に不調が出るということ。と、割り切ろう。
それが歳をとると言うことだろう。
だから、これから。
健康に自分なりに精一杯気をつけて、
病気と仲良く、共存しながら、何かあったら早めに対処していこう。
自分の身体の変化を、興味深く観察して、できたら(笑)おもしろがろう。
いろいろあっても・・・ま、とにかく、こうやって元気に働けることに感謝です。