4人目の孫
- 智子先生のブログ
おかげさまで無事、4人目の孫が生まれました。男の子です。
「生まれましたよ!」と、看護師さんに呼ばれた時。
バー様は、婿ドンに「ほら、○○ちゃんを抱っこして、二人で行きなさい!」と、うながしました。
それは、以前から、赤ちゃんを最初に見るのは婿ドンとその長女から。自分は後から!!と、決心していたのです。
呼ばれていくと、とても小さくてまっかっか!ほんとに赤ちゃんだ!元気よく泣いて動いておちんちんがついています。
この世に生まれたてで、不安でいっぱいなのでしょうか?大声で泣きながら、何かを探すように両手足をバタバタ動かしています。
こんなに小さいのに一生懸命に生きようとしてる!・・・やっぱり感動しますね。(涙がつつー)
「初めまして!おばあちゃんです。これからよろしくね!」
看護師さんが言いました。
「抱っこしてもいいですよ」
「お母さんから(娘のことね)、まずは、お父さん(婿ドン)つぎにお母さん(私のことよ)の順に抱っこしてください、とのことです。」
まあ、それくらいわきまえているわ!バー様だってそのつもりですよ~~~だ!と、心の中で思いながら、赤ちゃんを恐る恐る抱く婿ドンを激写したのでした。
それからおもむろにバー様が抱っこ!
これが私の孫なのね?
ほら、孫はどんなにかわいくても、かわいがっても、自分にどれだけなついても、自分のものではない。
子供たち夫婦のもの。
心に距離感と、ある種の境界線をもって接すること。
それをいつも自分に言い聞かせています。
そうでないと孫依存症になっちゃうかも。
そういえば、
入院する前、娘が私たちジジババに、ジジババが預かる上の子供の扱いについて、いろいろ注意点を話します。
甘いものを与えない!という娘の方針に、そこまでしなくても・・・と思うけど、「はいはい。そう致します。」
ジジババはどうしても甘くなるからね。
テレビは一日、一番組だけ。夜寝る前は10冊本を読む!(ひえ~~~~~~っ!!で、できましぇ~~~~ン!)
早く寝せる。おもちゃは買わない!
等々、いろいろ言われましたが、はいはい!・・・で、もしかしたら右の耳から左の耳に・・・(笑)
あんなこんなで、毎日激動の日々を過ごしています。
ま、とにかく元気に生まれてよかったです。
赤ちゃん。頑張って生きていくんだよ!!