役に立ちたい
- 智子先生のブログ
米国人の患者さんが見えました。
日本語はほとんどわかりません。
どら、バー様の出番かな?(うちの歯科では、バー様が英語担当でした。)
と思っていたら、いつのまにか長男(新院長)が対応していました。
言っておきますが、バー様は全然うまく話せません。
それでも、今までは頑張って片言英語で対処してきました。
それが、今回は、他の患者さんを治療中だったこともあり、全く近寄ることもなく、いつの間にか治療は終わっていました。
英語と言えば、数年間、個人レッスンしてもらったり、ある時期はスタッフと一緒にレッスンしたり、
英検に挑戦したり、10日間だけどアメリカにホームステイもした。
これくらいだと、普通の人はある程度はしゃべれるのではないか?
バー様はいつまで経っても片言。単語の羅列。
そんな自分が恥ずかしい。
けど、いいじゃん。いい経験だった。笑
そして、一つ役目を降りることができたという安堵とともに、少しさみしさも感じます。
歯科の診療もそうです。
バー様の出番が徐々に少なくなりつつある。
でも、まだまだ役に立ちたい!
スタッフが手伝いを頼んできたら、(スタッフの仕事を)喜んでさせてもらおうじゃないか!
力仕事と単純作業は任せとき!!
まじ、まだまだ人の役に立ちたい・・・