餅つき
- 智子先生のブログ
餅つきに参加してきました。
朝早くから、もち米を蒸し、
庭に、杵と臼を持ち出し、本格的な餅つきです。
男性たちが餅をつく係。
すがすがしい泡の空気の中、ペったんぺったん、勢いのある音が響きます。
かっこいい!これぞ男!ほれぼれします。
1人の女性が合いの手をいれて、餅をまとめていきます。
いや~、これこそ年末だね!
こんな風景は、主人の実家で見た20年前以来じゃないかな?
餅つきと言えば、月の兎、と言えば、去年の歌会始の真子さまの歌・・・(涙)
話はそれましたが、
つきあがった餅を、女性たちがちぎって丸めてお餅にしていきます。
急がないと冷えて固まってしまうので、もう、大急ぎ!大慌て!
バー様もこのお手伝いです。(できるのは単純作業のみ)
きゃ~っ、ついていけな~い!
みんな早いよ~!でも楽し~~~~~!
餅を丸めたら、出来上がった餅を入れたおぜんざいをいただきました。
う~~~む、おいしい~~~~!!!
つき立てのお餅って最高!市販の餅に慣れっこになってしまっているけど、本物の餅はやっぱ格別ですね。
正月を迎えるための伝統行事。
バー様が子供のころはよく見る風景でした。
季節ごとの風物詩、大切にしていきたいですね。
帰宅し、いただいた餅をジー様に食べさせましたら、うまいうまいと大喜び。
餅にはうるさいジー様。
なにせ、夏でも毎日餅を食べる、餅消費量町内一(本人談)というくらいの餅好き。
おかげさまで幸せな一日でした。