年金を受け取ろう。
- 智子先生のブログ
ジジババは、高齢者といってもまだまだ元気のつもりでした。
それが、ババのほうは、今年の一月からあれよあれよという間に足がしびれて、激痛がして、歩けなくなって、入院して・・・
そして、退院しました。
ある程度の元気は取り戻しましたが、足は歩けることは歩けるけど、まだうまく使えないまま。
そこで、気が付きました。
私らは、真の高齢者なんだ!
これから先の人生はどうなるかわからない。あと何年、人生があるかもわからない。
そこでです。
これからの人生計画を立てることにしました。
そして決心しました。年金を受け取ろう!
はい。行ってきました。年金事務所。
そこで分かった事実。
あら~、まじ、少ないのね!(ガクッ)
でも仕方ない。
それはそれとしてありがたくいただきましょう。(笑)
ババのほうは仕事を再開はしているが、以前のようにバリバリ、フルで働くことはできない。
リハビリに励みながら、ボチボチ、できる仕事だけ。
身体を休めながら、無理のないように。のんびりとゆったりした時間を楽しみながら。
で、もち給与は減るので、年金は必要となる。
そんな時が・・・とうとう来たのです。
もう、バリバリの現役ではない。半分リタイア。
まずはそこを受け入れなくちゃね。
一月からの状況の激変に、まだ戸惑いはある。
でも、今から、人生の仕上げをしていこう。
自分たちの後始末は?
子供たちへ伝えることは?
し残したことは?
決してマイナス思考ではない。
新しい人生を始める感じ。
年金を受け取ることによって・・・その覚悟を新たにすることができる・・・と思うのでした。