このご恩は尻拭きで!
- 智子先生のブログ
去年の今頃は原因不明の激痛でのたうちまわる日々でした。
それが、今年は、しびれが残っているとはいえ、痛みはなく、
日常生活にほとんど支障なし。
仕事もできるし、運転もできるし、GOLFもカート無しでラウンドできる。ルンルン。
いや~、ありがたいです。うれしいです。
ここまで来るのに、沢山の方々に助けてもらいました。
本当にありがとうございます。
その中でもジー様には心配や迷惑をかけました。
この場をお借りしましてお礼を言います。
しかし、私が退院しようとするとき、
「家に帰ってきて、(私が)寝たっきりで動けず、自分(ジー様)の手を取るんだったら、他で入院していて!」
といわれたのはショックだったな。笑 あれはいかんじゃったね。
「ワシが面倒見るからね!」なーんていってくれた日にゃ、もう、一生分の感謝を捧げ、尽くしまくっていただろうに。
ま、夫婦なんてそんな物。所詮他人だもんね。
県外に住む娘がその時言った。「お父さんが面倒見ないのなら、2~3ヶ月なら私が面倒見る!」
嬉しいじゃないですか!!ありがとう娘!小さい子が二人もいるのに。血がつながっているってこういうこと?
これで娘は遺産相続レース、ぶっちぎりの一位!な~んて、遺産らしき物もない人の言うことじゃないわね。笑
で、ジー様の話にもどります。
なんと言っても、一番身近で心配してくれた?ので、このご恩は、もし、ジー様が将来、病で倒れたとき、寝たっきりになったとき、
このバー様がしっかり下のお世話でお返ししようじゃないか。
バー様の病気は寿命の短くなるものではないから、バー様の方が長生きすることだって大いにありうる。
その時、誰もがいやがる下の世話もバー様は率先して、喜んでさせてもらう。
ただし、
これから先、ジー様のバー様に対する態度で、それは大きく違うことになる。
上中下の3段階。
即ち。これから先。ジー様がバー様に優しく接してくれたら、
(上)尻拭きは、温かいお湯につけた、天使の羽衣のごとく柔らかい今治タオル(これはちょっともったいないか)で、優しく丁寧に拭く。
まま、可もなく不可もなく・・・フツーの態度だったら、
(中)そこらのタオルでザザッとあらかた拭く。水道水で温度調整無しね。
バー様をディスったり不愉快にさせるような行動をとり続けるんだったら、
(下)雑巾!
冷た~い、バケツの汚れた雑巾の絞り水で、ぐちゃぐちゃ拭いてやる!
・・・・・・・・・・・・・
ね、怖いでしょう。恐ろしいでしょう。フフフ・・・
だから、今から、バー様には優しくしようね。
from NOW!!!!