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最先端!口腔内スキャナー

  • 歯のコラム

歯科業界にもここ数年で一気にデジタル化の波が押し寄せてきています!

口腔内スキャナーとは、お口の状態を小型カメラで撮影(スキャン)し、そのデータを3Dの画像で360度の角度から見る事ができます。世界的に広がりを見せる一方で、コストなどの問題で日本の普及率はまだ1割程度といわれています。

従来の粘土型の型取りは吐き気や不快感といった苦痛を伴う場合があります。口腔内スキャナーなら数分間スキャナーを歯に当てていくだけなので不快感やリスクがありません。

他にもより精密な詰め物や被せ物の制作が可能になったり、より精細な歯列矯正やインプラント治療が行えます。

2024年6月より口腔内スキャナーの保険適用が開始されました。おにむら歯科医院では、アナログ、デジタルのメリット、デメリットを考えてケースに応じて使い分けています。

ご不明な点や気になることがあれば、スタッフにお気軽にお尋ねください。

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